ウィズコロナは一体いつまで続くんだか。
新型コロナウイルスの猛威がやまない中、さらに強い感染力を持つという変異種のウィルスも出現してきて、世界中が未曾有の事態の中で年が明けた。
私は、昨年初乗りを夢見て、ずっとツーリングを我慢してきたました。
しかし夢を叶えるため、とうとう出かける計画を友人たちとはじめ、週末レンタルバイクを借りて冬ツーリングに行ってきます。
バイクツーリングは公共機関と比べれば圧倒的に密じゃないし、話もインカムでできるので、極めて感染しない遊びだと思う。
コロナ禍をきっかに去年、軽二輪(126~250ccクラス)バイクの売り上げは上がったという。
前年比で29%増。
一方、それ以外のバイク
- 原付一種 50cc
- 原付二種 51cc~125cc
- 自動二輪 ~400cc
の売り上げは年々減っている。
原付一種や原付二種は、乗っていて物足りないし、そこまで楽しめない。
400ccともなるとメンテナンスやらなんやらでめんどくさくなってくる。
そんな中
126~250ccクラスは気軽に乗れるし、しかも最近の車種はよく走るので、通勤やお出かけの友として需要が増えたようだ。
今度のツーリングでは、どうせレンタルバイクなので、ドラッグスターかNINJA400にしようと思っていた。
けれど、250ccのレブルやVTR-F250やホーネットもいいな。
このクラスで最高の相棒探すとしよう。
今年はウィズコロナ・ウィズバイクで乗り切るぞ。