ありがたいことに多忙な日々。
なのにやっと睡眠時間をとれても、
興奮して寝れないこともしばしば。
そろそろ体が悲鳴をあげそうだ。
総理大臣とか凄いよなぁ。
あれだけ忙しくてよく倒れないな。。
疲れたらホイミをかけて欲しい。
寝る前にはラリホーを。
仕事中はインテをかけて賢さアップ！
そんなことばかり考えているから
ほら、眠くなる。。
こうなったら、ドラクエにありそうな
呪文の名前を考えるしかない！！
トランキライザー！！
ジクロフェナク！！
ザンタック！！
まるで呪文のような、インパクトの強い薬の名前1位「トランキライザー(精神安定剤)」｜「マイナビウーマン」
うーんなんか違うなぁ。
これはどうだ！
レビトラ！！(なんかワープしそう)
おお・・・それっぽい！！
なんとかこの職場から抜け出したい・・・
そしてお菓子の国で暮らしたい。
さらに美女に囲まれたい。
レビトラ！！！
しばらく家に籠ってドラクエの新作やりまくりたいなぁ。。
引っ越し蕎麦は本来、
引っ越した際にご近所さんに配る蕎麦のこと。
それが近年では
引っ越した先で食べることと勘違いされているらしい。
しかも２人に１人が・・・。
これはやはり昔よりも近所付き合いが希薄になってしまったことが原因なんじゃないだろうか？
教えてくれる大人って今いないもんね。
若い子が多く一人暮らしするアパートやマンションは特に。
しかしこのデータには驚いた。
年越し蕎麦も曖昧なのかな？
ちなみに年越し蕎麦を食べるタイミングは、
大晦日ならいつでも大丈夫だよ！
年越しのタイミングで慌てて食べてた人
年越しちゃった蕎麦を食べてた人
落ち着いて！
一日あるから！！
日本の風習って結構おしゃれで好きなんだよね。
ボクが知らないものもまだあるんだろうな。
ばあちゃんっ子なんで結構知ってるつもりではいるけど。
しかし引っ越し蕎麦には驚いた。
ちなみにボクはこのご時世でも
ちゃんと引っ越した際には近所の方に蕎麦持って挨拶いくよ。
みんな結構居留守使うけど。
エレベーターであいさつしても何も言わないけど。
ホント、、ダメ！！
日本を取り戻そう！
そういえば昨日となりの空き部屋、
内見きてたっぽいな。
引っ越し蕎麦、もらえたらいいな。
ついに我が家にもやってきました
ウォーターサーバー！！
色々な種類があって迷うし、
水にそんなお金かけるのって・・・って思うよね。
ボクもそう思う。ハッキリ言って、
ウォーターサーバーは得でも何でもない！！
贅沢品だ！
しかしボクはレンタルを開始した。
お金に余裕なんかない。
でも、契約してしまった・・。
だって・・・美味いんだもん！！
びっくりしたよ。
ホントに水？ってくらい味が違う。
凝り性なので、色々呑み比べ調べたした結果
ボクは２種類の水にたどり着いた！
それが、フレシャスとクリティアだ。
どちらも富士山の天然水。
色々調べた結果、
ウォーターサーバーの水には天然水と加工水がある。
天然水は甘味が強いのが特徴。
採水の場所によって含まれる栄養成分が変わる。
自然にろ過された水なので栄養がより体に浸透しやすいらしいのだ。
一方加工水は完全に無味無臭といった感じ。
天然水の甘味が苦手な人にはおすすめ。
水道水などの一般的な水を蛭フィルターにかけてまっさらな真水にした上で、後から人工的に栄養分を足すのでなかなか体に浸透しにくいらしい。
もっとわかりやすい差をいえば、
加工水は安い！！
天然水は高い！！
さらに
天然水は美味い！加工水は味しない！かな。
もうおわかりいただけただろうか？
ズバリ天然水の方がおすすめなのだ。
しかし、値段が高いから加工水も人気なのだ。
ちなみに、ウォーターサーバーといえば・・・
クリクラ！！アクアクララ！！
この両方は加工水だ。
たしかに不味くはないし水道水なんかに比べれば断然いいからね。
でも、どうせ契約するなら多少高くても天然水がいいよ。
天然水は亜硝酸性窒素などの発がん性物質も含まれてないらしいから赤ちゃんにもいいみたいだね！
さらにフレシャスには亜鉛が含まれていて甘味が強い！
とにかくこの二種類、特にフレシャスは本当に美味しい！
しかし、その分高いんだよね。
それは難点。。比較がこちら。
結局ボクも、フレシャスには手が伸びず、
クリティアにしたから。
充分美味しいんだけどね。
同じ富士山でも採水場所が違うから水も全然違う。
フレシャスは採水が認められている
ぎりぎりの高さで採水しているから美味しいんだろうね。
しかも地下273メートルの水。
雪解け水が自然にろ過されて
地下273メートルに到達する頃には
栄養豊富な綺麗な水になっている。
この深さまで到達するには100年以上かかるんだとか。
だから一時騒がれた「放射能問題」も無関係ってわけだね。
ボクは別にフレシャスやクリティアの回し者ではないけど
正直この二つが最強だと思うよ。
水筒に入れて毎日持ち歩いてる。
もしもウォーターサーバーで悩んでる人がいたら参考にして欲しい！
あくまでウォーターサーバーは贅沢品であること！
加工水よりは断然天然水！
発がん性物質を含まないので体に良い！
天然水は甘くて美味しい！！
多少お金に余裕がある方は一度お試ししてみてはどうだろうか？
ただし、ほとんどの企業では一年以内の解約は違約金がかかるので注意！
その辺をうまく付き合えれば、とても良いものには間違いないからね！
お米を炊く時にウォーターサーバーの水を使う場合は、
一番最初の水だけを使うことがおすすめ。
え？流しちゃうのに？もったいなくない？
普通最後に炊くときの水じゃない？
その気持ちはわかりますが。
お米は最初の水を一番吸うんだって！
だから、最初を水道水にしちゃうと、
炊くときにキレイな水にしても意味ないらしい！
だから、必ず最初の水をつかいましょう！！
以上、プラティー。によるウォーターサーバー講座でした！！
今日で３月も終わりか。
あっという間だ、さっきまで正月だったのに。
ボクの仕事はあまり新年度とか関係ないんだけど
せっかくならスッキリと迎えたいなと思って断捨離を開始したよ。
レコードやCDは仕事上処分できないから、
今回は小説と漫画とフィギュアにした。
読み終わった本は売る！もしくは捨てる！
ってことでほとんどの本を整理！！
だいぶスッキリしました！
趣味で集めていたフィギュアも売ることにした！
UFOキャッチャーが好きで、
別に欲しくないフィギュアがたまっていくんだよね。
今回やっと処分できる。
前にトイフリークスさんhttp://www.toy-freaks.jp/に
この次元大介のフィギュアを売ったら
結構いい値段つけてもらえたから今回も楽しみ！
さていくらになるか。
・・・高いといいなｗｗ
mannmosudaisuki.hatenablog.com
そして今回売るのはこれ！
シャンクス！！かっこいい。。
これはいくらくらいいくのかなぁ。
お願いします！！
さらに他にもいくつかあるので、
全部合わせて今日の夕飯代くらいになってくれたら嬉しい！！
今夜の夕飯、、、ステーキがいいな(笑)
さぁ、引き続き断捨離、断捨離！
ボクの家にはテレビがない。
mannmosudaisuki.hatenablog.com
しかし、人並みにサッカー観戦が好きな
ニワカサッカーファンのボクは、
日本代表戦は大体兄の家、もしくは彼女の家に行く。
昨日は兄の家で観戦。
mannmosudaisuki.hatenablog.com
こんな兄も昨日は楽しそうにビール片手に観戦。
しかし、この兄・・
いや、この夫婦・・
ことごとくタイミングが悪いのである。
香川のシュート性のパスがオウンゴールをキーパーがはじいたボールが相手ディフェンダーの顔面にあたりオウンゴールの場面。
ボクはテレビを観ていたが、まさかの電源が落ちるという事態が発生。
犯人は兄である。
酔っぱらってテレビのリモコンを踏んだのだ。
再びつけた時には無情にも松木安太郎氏の
「あー顔面だ！相手は可哀想だけど日本にとってはラッキーだね！へへへ！」の声が流れるところだった。
しかしオウンゴールだしね、まぁいいかと仕切り直し観戦。
前半、食い入るように観ているが、なかなか点が入らず終了。
ハーフタイムに兄の嫁が夕飯を作り始める。
我慢の時間が続いた後半。相手のミスから本田が香川へふわりと浮かせたパスを出す。そして香川は絶妙なトラップからのボレー。ナイスゴールである。
しかしその瞬間、ボクは風呂に入っていた・・・。
遡ること10分前・・。
あ、せっかくだから泊まって行きなよ！と兄と嫁。
じゃあ俺も嫁も風呂長いからお前ハーフタイム中に風呂入れ！
と、ハーフタイム終了２分前に告げられる。。
兄だけならまだしも、奥さんのご厚意でもあるので
後ろ髪ひかれつつも入浴。
風呂場から聞き耳を立てていたが、兄夫婦が盛り上がることも無かったため、特に進展はないのだな・・とリラックスしながら浴槽につかる。
そして風呂から出て、ボクは目を疑った。２－０？ん？
・・・２－０だと？
この夫婦、なにをしれっとしてやがる！！香川のあの素晴らしいゴールでなぜ盛り上がらない！いや、盛り上がってくれたところでボクは見られないし後の祭りなのだが、少なくともその熱は感じたいじゃないか！！全く理解できない。
香川の得点でほぼ試合は決まった。あとは取るべき人がとればいいな。くらいに思って観戦。そんな香川から本田へのアシスト。本田の決定力。この二人の共存を否定する人も多い中で圧巻のコンビプレー。ゴール後のとても微笑ましい光景。。
・・・しかしその瞬間、ボクはキッチンで兄のご飯のおかわりをよそっていた。。
・・・嫁！！仕事しろ！！！
いや失礼。ちょうどタイミング悪くお手洗いに行っていたのだ。
・・・兄！自分でよそえ！！！(゜_゜)
テレビ観戦させてもらったうえ、ご飯をごちそうになり宿泊までさせてもらう恩はとうに忘却の彼方である。
香川この日２点目のゴール。一本目をはじかれたのは課題だが、ノッテいるときはこぼれ球が良いところにくるのだろう。
・・・しかしこの瞬間、ボクはトイレに行っていた。
ちくしょう！嫁！！夕飯になに入れやがった！！
くそ、、トイレから出られない！！
おい・・・嫁！！(怒)
※ボクは独身です。
長友から原口へのピンポイントクロス。
途中出場の原口も落ち着いてヘディング。ナイスゴール。
レッズファンとしては埼スタでの原口のゴールは非常に嬉しいのだ。
しかしその・・・トイレだよ！！(゜_゜)
ふざけやがって・・・
あんな快勝したのに、こっちは全然スッキリしてねーよ！
いや、便の話じゃなくて！！
金輪際あの夫婦の家でのサッカー観戦はやめようと誓いました。。
岡崎選手、100試合おめでとう！！
蛍選手、お大事に。。
「カップヌードル リッチ 贅沢だしスッポンスープ味 / 贅沢とろみフカヒレスープ味」(4月11日発売) | 日清食品グループ
4/11に発売予定の「カップヌードルリッチ」
どんな味なんだろう・・？
しかし、これはターゲットはどこなんだ？
高級なものが食えないであろう庶民に向けて
高級な味の断片くらい食わしてやろうという
ことなのだろうか？
※ひねくれ者なので
まぁ、食うでしょうね、ボクは(笑)
で、不味かったら文句を書き連ねるでしょうね。
メーカー希望小売価格￥230だそうです。
まぁ、まだ安いかな。
これで400円とかだったら絶対買わない(笑)
フカヒレかー。すっぽんかー。
どっちも童貞です。
楽しみだ。
しかし、熱心な読者様がいれば不思議に思ったはず！
プラティー。はそうじゃないだろう！
そういうの許せないやつだろうと。
それもそのはず！こんな記事を以前書いたからね。
mannmosudaisuki.hatenablog.com
要は、自分のフィールドで勝負しろ！って内容。
リッチを求める人はそもそもカップ麺なんか食わない！
ってね。でも、これはアリ。
なぜなら、上記したターゲットってのが
あながち間違ってないと思うから。
これでカップ麺に健康志向を！ってなったらいやいや！ってなるけど、高級食材風くらいなら許せる。だって、本当に高級なもの食べられないし。
いいんじゃない？少しでも味わえるなら。
なので、ボクはこれを買おうと思う。
買って食べて、感想を書き綴ろうと思う。
お楽しみに！！
桜の木の下には死体が埋まっている。
という独特の言い回しから始まる
「檸檬」などで有名な梶井基次郎さんの短編小説。
正確には「櫻の樹の下には」
この小説を読みボクは不思議と共感をしてしまった。
最初怖くて重くて引いたんだけど
なぜか引っ張られる。
恐ろしいほどの説得力。
とても短い話なのでぜひ読んでみて欲しい。
青空文庫で無料で読めるのでぜひ。
こちらから。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000074/files/427_19793.html
桜の樹の下には屍体したいが埋まっている。
これは信じていいことなんだよ。何故なぜって、桜の花があんなにも見事に咲くなんて信じられないことじゃないか。俺はあの美しさが信じられないので、この二三日不安だった。しかしいま、やっとわかるときが来た。桜の樹の下には屍体が埋まっている。これは信じていいことだ。
こんな始まりってある？びっくりだよ。
でも不思議と不快じゃない。
それどころか気になって仕方がない。
これぞ梶井マジックなのだろう。
人間の興味の核をついてくる。
いったいどんな樹の花でも、いわゆる真っ盛りという状態に達すると、あたりの空気の中へ一種神秘な雰囲気を撒き散らすものだ。それは、よく廻ったこまが完全な静止に澄むように、また、音楽の上手な演奏がきまってなにかの幻覚を伴うように、灼熱した生殖の幻覚させる後光のようなものだ。それは人の心をうたずにはおかない、不思議な、生き生きとした美しさだ。
ここの文章が特に好き。
一見よくわからない抽象的な文章な気もするが、
油断していると次の文章でさらっと核心をついてくる。
しかし、昨日、一昨日、俺の心をひどく陰気にしたものもそれなのだ。俺にはその美しさがなにか信じられないもののような気がした。俺は反対に不安になり、憂鬱になり、空虚な気持になった。しかし、俺はいまやっとわかった。
おまえ、この爛漫と咲き乱れている桜の樹の下へ、一つ一つ屍体が埋まっていると想像してみるがいい。何が俺をそんなに不安にしていたかがおまえには納得がいくだろう。
やられた。
これはボクなりの解釈だが、
美しさと妖しさは表裏一体だ。
美しいが故に、哀しい。美しすぎて絶望する。
こういったことは30歳を目前にした今、
やっとその断片をつかむ所まで至ったと自負している。
そして圧倒的な美しさは多くの犠牲の上に成り立っている。
目に見える部分はとても美しく
そればかりが印象に残ってしまいがちではあるが
目に見えない根の部分にはどんな物語が眠っているかわからない。
ここまで美しいのだから根も美しいと考えることもできるが、
それでは何も惹かれない。見えない部分にヒズミがあるから
中毒性が生まれ、独特のニオイを放つのだ。
人間と同じ。
ただ容姿に優れただけの空っぽ人間はひどく滑稽だが
その奥底に尋常じゃない何かが眠っている人間は
とてつもなく人を惹き付ける。
ボクはこの小説を読み、そう感じた。
そしてとどめのこの文章。
俺には惨劇が必要なんだ。その平衡があって、はじめて俺の心象は明確になって来る。俺の心は悪鬼のように憂鬱に渇いている。俺の心に憂鬱が完成するときにばかり、俺の心は和なごんでくる。
これが全てだと思う。
現代はどうして綺麗なものしか受け入れようとしない？
なぜ規制ばかりかける？
美しいものだけを流しても、それは結局薄っぺらくて軽い。
そんな吹けば飛んでいくようなものばかりが
街中を浮遊しているような世界の一体なにが面白いのだろう？
そして、それは本当に美しいと言えるのだろうか？
甚だ疑問だ。ボクにはわからない。
ああ、桜の樹の下には屍体が埋まっている！
いったいどこから浮かんで来た
空想かさっぱり見当のつかない屍体が、
いまはまるで桜の樹と一つになって、
どんなに頭を振っても離れてゆこうとはしない。
今こそ俺は、
あの桜の樹の下で酒宴をひらいている村人たちと同じ権利で、
花見の酒が呑のめそうな気がする。
素晴らしい小説に出会えた事えの感謝と
31歳という若さでこの世を去ってしまった
梶井基次郎氏に敬意をこめて。
今年もまた、桜の季節になりましたよ。
